NZでお醤油探し(Countdownのお醤油は意外に良かった)

あたらしい食材

みなさんお久しぶりです。最近、引越しの準備や荷解きなどで忙しく、暫くブログ更新するのをサボってしまってました。2ヶ月ぶりに書くブログ、、、何を書こうかしら、、。
特別何もスペシャルなことは起きてないので、最近新しく発見したお醤油について書きたいと思いまーす(笑)。

ニュージーランドのお醤油

こちらのスーパーやのアジア系スーパーマーケットにも色んなブランドのお醤油がたくさん売られています。高いものから安いものまでピンキリです。中でも日本メーカーのものは高価で、大体日本で売られてる2倍くらいのお値段。それでも、日本のメーカーの物に慣れ親しんでいる私はいつも、セールのときに大きな2Lのペットボトル入りのお醤油を買って、少しずつ使いながら生き延びてきました(笑)。
ちなみに、キッコーマンは世界各地に工場があるので、私がNZに来て買ったものの中にはシンガポールの工場で作られたお醤油もあります。恐らく、味に違いがあるはずなんですが、私の舌はそこまで敏感ではないので、ほとんど一緒の味(笑)。原産国はあまり気にせず、キッコーマンの同じ品質管理のもと製造されているんだろうと信用し使ってます。

お醤油が無くなった!

そんなこんなで、日本人に欠かせないお醤油を大切に使っていた私。そんなある日、晩御飯の準備をしている途中に大切なことを思いだしました。「あっ!昨日お醤油切らしたんだ!」その日は和食を晩御飯に考えていたのでお醤油は必須。早速、買出しに行くことに。近くにアジア系のスーパーとローカルスーパーどちらもあるけど、どっちにいこうかしら、、。アジア系は必ずと言っていいほどキッコーマンのお醤油がおいてて、ローカルスーパーのCountdownより値段も少し安い。なので、私はいつもアジア系のスーパーでお醤油を手に入れていました。ただこの時は、お醤油の他に娘のオムツ等も買わなくちゃいけなかったので、主に食材しか売っていないアジア系スーパーにはおそらくオムツはない(悲)。仕方なく、Countdownでお醤油をゲットすることにしました。キッコーマンのお醤油売ってるかしらー??

一か八かの選択

お醤油はCountdownのソースコーナーに細々と売られていました。選択肢は3つ。キッコーマンのお醤油、中国のメーカーのお醤油、CountdownのPB(プライベートブランド)のお醤油。CountdownのPB醤油は、正しくはオーストラリアの大手スーパーマーケット、Woolworthのもの。じつは、CountdownとWoolworthと同じグループ会社なんです。、
私の中での選択肢は2つ。キッコーマンかCountdownのPBのお醤油か。ただ、キッコーマンのお醤油が高いのなんの!小さなお醤油さしに入った250mlものがだいたい6ドル、日本円で400円くらいかな。カウントダウンのPB醤油は500mlで2ドル、だいたい200円以下。
悩んだものの、値段の格差ともしかしたら美味しいかもしれないという期待と冒険心からCountdownのPB醤油を購入してみることにしました。

Countdownのお醤油、、、お味はいかに?

これが購入したお醤油です。色が濃く、日本で言う濃い口醤油と一緒ですね。そういえば、こちらで薄口醤油ってあまりみたことがないかも。日本食スーパーで売ってる日本産のもの以外、こちらで見かけるのは色が濃い濃い口醤油ばかりです。なぜだろう??
本題に戻り、帰って早々お醤油の封を切って一口舐めてみることに。
「うん、意外にいけるかも。というより、あまり違いがわからない(笑)。」このあと、その日の晩御ご飯の煮物の味付けに使用しましたが、いつもと一緒のお味でした。この味でキッコーマンの半額ぐらいのお値段で買えるのか、、、リピートしそうです(笑)。一つ難点はキャップが浅くてちゃんと閉まりづらいこと。それ以外は私にとってオールグッド!
NZでお手ごろなお醤油をお探しの方にオススメです。

Babuchef

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