ミキサーが壊れた
我が家ではたまにバディがスムージーやミルクシェイクを作ってくれます。簡単で美味しく栄養満点。私の大好きな飲み物の一つです。
その日も、以前近所のwarehouseで買ったミキサーで、バディがいつものようにスムージーを作ろうとしたそのたとき、、。あれっ??ミキサーの本体のガラスジャグと噛み合う、カッターが付いたパーツのプラスティックの外枠に、パックリと亀裂が。これじゃあ、上のガラスジャグを取り付けても、亀裂からジュースがこぼれてきます。あーあ、結構最近買ったばかりなのに。もしかしたらこのミキサー、warehouseのホームブランドのものだったので、ちゃんとしたメーカー物に比べ壊れやすかったのかもしれません。あえなく、このミキサーとはお別れすることに。
スムージー難民
以前、母乳にいい食べ物でもお話ししたとおり、娘が生まれて以来スムージーにはまっています。そのスムージーが暫く飲めなくなってしまったのです。うぅーん、残念。マッシャーを使ってバナナを潰してオーツとミルクを混ぜて作ろうかと思ったものの、その作り方だと私が求めている滑らかなスムージーにならない。そんなわけで、次のミキサーが手に入るまでの間スムージー難民になることに。
フードプロセッサーを購入
スムージー難民になってからしばらくたったある日、キッチン用品や家電、家具などを取り扱っているお店Briscoesのチラシが郵便受けに入っていました。暇つぶしに見ていたら、199ドルのフードプロセッサーが99ドルに値下げされていました。これは!と思いダディに相談。フードプロセッサーはミキサーとは原理が少し違うものの、スムージーが作れるのはもちろんのこと、ミキサーではできないミンチ肉も作れるし、野菜の薄ーいスライスもできちゃう。パン生地を捏ねることだってできちゃう優れものなんです。ちょうど、娘の離乳食をそろそろ始めようと思ってたとこで、このフードプロセッサーを使えば簡単に離乳食も作れる。そんなこんなで購入することに決定しました。
それがこれ。ZIPというブランドのもので、こちらの国では有名なオーストラリアの老舗メーカーみたいです。これを使って早速スムージーを作ってみることに。材料を放り込んで、スイッチオン。フードプロセッサーはミキサーと違って、ミキシング中に具合を見ながら、蓋を開けずに追加の材料が足せるのも良いところ。スムージーでいうと、あのフルーツ入れるの忘れた!とかも後から足すことができます笑。さて、久しぶりに作ったスムージーを飲んでみることに。うん、うん、これこれ。私の満足のいく仕上がりになりました。このフードプロセッサー、これから色々な料理に出番が増えそうです。
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