お出かけに便利なオムツ用消臭袋(Nappy bags)

子育て

みなさんオムツ用消臭袋ご存知ですか?

写真のは私がよく購入するNZでのスーパーで買ったものです。

この袋は、中に入れたものが消臭できるように袋自体に良い香りがついています。

私がその存在を知ったのは子供が生まれる前に職場の人が開いてくれたBaby showerでのこと。

頂いたプレゼントの中入っていました。

当初は、

Babuchef
Babuchef

いやぁー、そんな使わないっしょ。

オムツなんかゴミ箱にポイっと捨てたらいいだけじゃん。

と思っていたんですが、子供が生まれてからこの考えが180度回転。

これがめちゃめちゃ便利なことに気づいたんです。

今ではかばんの中に2・3枚忍ばせています。

今回は、そんな便利なオムツ用消臭袋の私流の使い方をご紹介します!

その1:オムツ用消臭袋として

もちろん、トップに来るのはオムツ用ゴミ袋としての使い方。

ショッピングモール等ではおむつ交換や授乳等ができるParents roomがあって、そこにオムツが捨てられるゴミ箱があります。

でも、赤ちゃんっていつ・どこで用を足すかわからない!

車の中?散歩してる途中?ビーチ?

そんな所にゴミ箱なんか置いてない!(置いてたとしても、そのまま入れたら臭すぎます!)

Babuchef
Babuchef

ウンチが付いてるオムツはすごく臭うので、ゴミ箱にそのまま入れないでねーーーー!

そんな時にこの袋はすごく便利。

においをシャットアウトしてくれるので、おむつ交換した後に鞄の中に入れてても臭わない。

ゴミ箱を見つけたら入れるだけでOK。

その2:ゴミ袋として

子供とお出かけしたら、離乳食やフルーツ、クッキーやクラッカー等のおやつを持ち歩くようになりますよね。

私の子供はミカンとバナナとクッキーが好きなので、いつも持ち歩いてます。

で、いつも果物の皮やお菓子の包装袋、食べ残し等がゴミとして発生。

近くにゴミ箱が見つかったらいいものの、見つからず鞄の中に入れることもしばしば。

そんな時に、このオムツ用消臭袋が普通のゴミ袋として活躍してくれます。

特に果物の皮や食べ残しは、水分が含まれているので、鞄の中にそのまま入れるのは気が引けますよね。

そんな時にこの袋があれば、鞄が汚れず心配’をせずに済みます。

その3:汚れたり濡れた服を入れる袋として

赤ちゃん(特に生後間もないころ)って、たまーに派手にウンチをしてくれる時ってありますよね笑。

Babuchef
Babuchef

私の娘はたまにロケット発射型、メインは火山噴火型でした(笑)。

オムツからウンチが漏れて、ズボンやスカートにべっちょり付いちゃう。

私の娘も外出先で何度か(何度も)やらかしてくれました。

そんな時に、これら汚れた服を入れる袋として大活躍してくれます。

あと、ビーチに遊びに行ったときも便利

濡れた服を入れて持ち帰ることができます。

ただし、大人用の靴下や子供用の服や靴など、小さいものしか入りませんのであしからず!

その4:車の常備ゴミ袋として

私は車のセーフティーボックスにこの袋を箱ごと入れて常備しています。

というのも、車で長距離を移動したりお出かけした際に便利だから。

車で過ごす時間が長ければ長くなるほど、先ほどお話した「その1~3」の使い方をする状況が必ず訪れるからです。

なので、常備していて損はなし。

赤ちゃんがいない人でも、車でお出かけするのが好き!という方に便利な袋です。

最後に:気になるお値段

ブランドにもよりますが、NZのスーパーで200枚入りが大体3~5ドルくらい。

高いものほどビニールが分厚く、安いものほど薄いです。

私は家でもオムツを捨てる時に使っているので、安いものを買って、袋が破れない程度にしか入れないようにしています。

まあ、そこらへんはお好みですね。


以上、私流Nappy bagsの使い方でした。

普通のビニール袋でもいいんじゃない?

と思う方がいるかもしれませんが、ぜんぜん違います!

この袋は内容物が消臭されるよう香りが付いるので、臭いをシャットアウト+’いい香り’のダブル効果。

使用済みのオムツや汚れた服を鞄にいれてても気になりません。

なので、普通のビニール袋より、このオムツ用消臭袋のほうがおすすです!

(ちなみに、私はこれらオムツ用消臭袋を販売しているメーカーと一切関係がありませんのでご安心ください。)

Babuchef

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