今回はNZあるある話の一つ。
↑このNZのコンセント(power plugs)。
すごくしょーもないことですが、このコンセントのおかげでたまに痛ーい目にあいます。
そんなコンセントについてご紹介します。
大きさと形を比べてみよう
では、早速日本のコンセントとNZのコンセントの大きさを比べてみましょう!
家にある日本から持ち込んだ布団乾燥機のコンセントと比較してみました。
上が布団乾燥機、下がNZのオイルヒーターのプラグ。
今度はプラグの向きを変えて最小の厚さを比べてみました。(上の写真とは上下が逆になってしまいました、、すみません。)
NZのプラグは丸いので、どこも厚みが一緒です。
日本のは分厚い側と平べったい側がありますよね。
写真は平べったい側。
それぞれの厚みを測ってみると、NZのプラグが3.8cm、日本のプラグが1.3cm。
2.5cmの差。
結構違いますね。
そして形も日本のは薄型の長方形に対して、NZのは丸型。
タコ足配線しにくい
これは我が家のタコ足配線(extension code)の一つ。
右から1つ目のプラグが大きすぎて2つ目のプラグを無理やりねじり込んで差込口に入れました。
基本的にNZの電化製品のプラグがデカくて丸い割に差込口同士の間隔が広くない。
3つ足のため差し込む方向が1方向に決まっているので、日本のプラグみたいに上下180度に差す向きを変えることもできません。
踏んだらめちゃくちゃ痛い
わたしのダメな癖で、歩いてるときに足元をよく見ない。
んで、たまにこのコンセントを踏んじゃう。
このコンセント、丸いが故に踏んじゃうと足の裏でグルっと回転するんです。
この回転が足つぼマッサージのような感じで、ゴリゴリ痛い。
そして、足の土地踏まずあたりまで来たら回転が止まり、足の土踏まず~かかとが着地しようとすると同時にあの3本の差込口が突き刺さる。
これがめちゃめちゃ痛い。
先ほど大きさを比べた時にお伝えしたとおり、コンセントの直径がcmもあります。
この高さから尖ったものを踏んだら誰でも痛いですよね。
踏んじゃったときは、痛すぎて床でもがき苦しんでいます。
でもコンセントの差込口は好き
NZのコンセントの差込口(power outlets)はこんな風にスイッチがついています。
これが意外に便利。
これをOFFにすれば通電がとまるので、機器を差しっぱなしにしておけます。
そしてダブルロックみたいな感じなので、このスイッチと使用する電化製品がONになっていないと動かない。
安全面でも日本の差込口より優れていると思います。
以上、NZのプラグについてのお話でした。
みなさん、踏んで転んで怪我をしないようくれぐれもお気をつけください!
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