NZの生活用品-壊れやすいもの

ワーホリ

NZで生活をはじめてはや4年。

いろんな物を今まで購入し、色んなものを壊して(壊れて)きました。

今回はBabuchefが感じたNZの壊れやすいものをご紹介します!

NZで生活されてるみなさん。

あー、、、あるある。

と同感いただけたら幸いです。

NZに移住、ワーホリでこられる予定の方。

壊れやすいNZのものはしっかり日本で調達してきてください!

それじゃあ、いきましょう!

壊れやすいものその1:水切りザル

これ、信じられないくらい壊れやすいです。

一番初めに購入したものはwarehouseの安いもの。

柄の部分がプラステックで出来てるものでした。

ある日、夕食時。

麺を湯がいて、水を切ろうとした際に柄の部分がバキッ

あちゃー、やってしまった、、、。

Babuchef
Babuchef

やっぱり安物はだめだねー。

ということで、翌日ステンレス製のものを購入。

お値段もそこそこ。

ステンレスだし長持ちるすでしょー、と思ったら大間違い。

使い始めて半年も経たない位の時。

このときは湯がいたジャガイモの水を切ろうとしました。

そしたら、、、、ガシャーン!

ザルの網部分が柄から取れて、ジャガイモと共にシンクにドボン

手には柄だけが残っていました笑。

よく見ると、折れたのではなく、柄とザルをくっつけている溶接の部分がとれたみたい。

なんつーつくりの悪さ。

日本の実家にあるザルなんか。母親が嫁入り道具に持ってきた30年ものですが、今でもバリバリ現役で活躍中。

さずが日本製。あっぱれ。

この写真のザルも4回目に買い換えたもの。

ステンレス製でステンレス製で駄目だったので、少々お高いのを買うのがバカバカしくなった私はプラスティック製に逆戻り。

んで、壊れる。

まさに負のループ。

今度日本に一時帰国したら良いのを買って帰ってきます。

壊れやすいものその2:缶や瓶についてるタブ

これはどこのことかというと、、、

これ↓。

こういうタブをのツメを立てて引っ張ってあけるタイプの缶詰や瓶の50%ぐらいは、このタブがちぎれたりして開かずのままになってしまいます。

そして、泣く泣く缶きりで開けるという羽目に。

だから開ける前はいつもドキドキします。

Babuchef
Babuchef

今日はいけるか!?みたいなハラハラ感笑

おそらく、経費節約のためかタブの部分にアルミ等の薄い材質を使っているので簡単にちぎれて取れちゃうんじゃないかと。

なので、缶きりは絶対常備しておかないと駄目です。

壊れやすいものその3:洗濯もの干し

NZは紫外線がめちゃくちゃ強いです。

特に夏は半端なく、遠赤外線でジリジリやけてるのが肌で感じるくらい。

なので、プラスティック製品はすぐ紫外線にやられます。

中でも洗濯もの干しは年がら年中太陽の光を浴びてるので劣化がものすごく早い。

我が家のはこれで3代目ですが、もうこんなにボロボロ。

付属の洗濯ばさみなんか半分以上取れてしまいました。

そろそろ、新しいの買わなきゃ。

ただ、これに関してはNZの環境が原因なので、日本製のものでも壊れやすさは一緒じゃないかと思います(試したことないけど)。

壊れやすいものその4:洋服

warehouseとかで売ってる安い服はすぐ毛玉ができちゃいます(NIKEとかPUMAとかのブランドものは大丈夫です。)

安いといっても日本のユニクロ並みのお値段。

ヒートテックやダウンジャケットのようなちょっと良い商品になると、ユニクロ以上の価格がついてます。

そう考えるとユニクロの品質はすばらしい!

ただ残念ながら、NZにはユニクロがありません。

私は一時帰国した際、ユニクロ製品をどっさり買って帰りました笑。

Babuchef
Babuchef

今度はダウンジャケットを購入するぞー!!


以上、私が感じるNZの壊れやすいものリストでした。

逆に、これは良い!!というものもあるので、また今度レポートしますね。

Babuchef

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