ノコギリコリアンダーの成長記録その①

家庭菜園

みなさんこんにちは。

タイ・ベトナム料理好きの私がノコギリコリアンダーを植えたのは、はや約5ヶ月前。

このノコギリコリアンダーは、あまり日本では名が知られていませんが、ベトナムではコリアンダー(パクチー)よりもフォーに入れるメジャーなハーブのようです。

このハーブは熱に強いらしく、火にかけてもコリアンダー特有のあの香りが残っていることから、暖かい麺類と一緒に食べられます。

NZでも、このノコギリコリアンダーはスーパーとかでは手に入りません。

そんなある日、Trade meで種を販売していsellerを発見し、即購入!

Babuchef
Babuchef

これで、ホーチミンで食べたハーブたっぷりのフォーがNZでも食べられるかも!?

と期待を抱き、栽培を開始。

ただ、この「のこぎりコリアンダー」。

皆口をそろえていのは「栽培が難しいハーブ」。

特に発芽がしにくいみたいで、わたしも80粒くらい撒いたうち、10粒くらいしか発芽しませんでした。

そして、鳥の食害等を受けて、今は6株ほど生き残ってます。

ただ、その成長スピードが半端な遅い。

Babuchef
Babuchef

1度肥料切れしてしまったというのも原因の一つですが、、、、

そんなノコギリコリアンダーの成長記録①です。

これまでの経過

  1. 2020年8月31日に種まき
  2. 2020年11月2日に発芽
  3. 2020年12月29日追肥
  • NZの春の初めに撒いたので、発芽に2ヶ月もかかってしまいました。
Babuchef
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もうダメだと諦めかけ、やり直そうかと思いはじめた時に発芽、、、。遅い!!!

発芽したてがこれ。

超小っさい。

葉っぱを広げた状態でも、直径1cmに満たない赤ちゃん苗。

生長が停滞&肥料切れ

そこから、約1ヶ半かけて直径2センチくらいまで大きくなったものの、そこからなかなか大きくならない。

こんな状態が↓続いている。

NZの夏は12月~2月。

ただ、本格的に暖かくなるのは12月のクリスマス以降で、12月初旬はまだそこまで暖かくない。

当初は、気温の加減かなぁーと思い、12月中旬以降の気温が暖かくなる時期まで待つことに。

Babuchef
Babuchef

NZが夏になったら、お日様の光を浴びて大きくなるでしょ!

ところが、、、、

中旬になって気温が上がってきても、大きくなる気配がない。

葉っぱの色も薄いし、元気が無い。

Babuchef
Babuchef

これはもしや肥料切れ???

ということで、化成肥料と鶏糞をばら撒いてみることにしました。

復活&大きくなってきた

したら、どうでしょう。

見事に写真のように大きくなってきました。

これを撮影したのは、2021年1月11日。

直径2cm→直径7cmに急成長です。

Babuchef
Babuchef

ガクっ、、、、単なる肥料切れかよ。(泣)

写真の葉っぱの上にある白い点は私が撒いた虫除け剤です。

ただ、大きくなったものの、同時期に植えたトマトやキュウリ等の普通のお野菜と比べると生長は格段に遅いです。

Babuchef
Babuchef

早く大きくなってくれー!!!

と毎日夢の中でも願う私、、、、。

栽培記録②でまたその後をご報告しまーす。

Babuchef

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