ニュージーランドのお勧め女子必須アイテム

ワーホリ

こんにちはBabuchefです!
今回は女子の必須アイテム「生理用品」のお話です。
安いものから質のいいものまで、今までいろいろ試してきました、、、。
NZで生理用品をお探しのあなた!!是非最後まで読んでみてください!
最後にはちょびっとお得な情報もありますよー☆

どうしよう、、、生理用品の情報がない!

こんにちは。私はワーキングホリデーで、ニュージーランドで生活するに当たって、何を日本から持って行ったほうがいいいのか、渡航前から現地情報を集めていました。その中で、女子の必須アイテムである生理用品についての情報があまり見当たらず、困ったことを覚えています。そこで、今回は女子のマストアイテムである生理用品についてお話します。男性の皆さんはすっ飛ばしてください笑。

とりあえず3か月分持参

先ほど書いたとおり、ニュージーランドでの情報が見当たらなかったため、他の国にワーキングホリデーに行った人の体験談を取り合えず参考にしました。海外のものは品質が日本のものに比べて良くないとの意見が大多数。ニュージーランドでも同じ現状だろうと想定し、取り合えず3か月分持っていくことにしました。生理用品は軽いし、圧縮袋にいれたらペッタンコになったのでスーツケースの中でもかさばらず、3か月分くらい何の苦もなく持って行くことができました。

準備万端!でも生理来づ(笑)

私は環境の変化やストレスをちょっとでも感じるとすぐ体調を壊してしまうタイプの人間なんです。案の定、新しい環境に飛び込んだ自分の身に起きたのは生理不順。ストレスの原因は、ホストファミリーに馴染めなかったのと、語学学校で感じたプレッシャー。どちらも自分の英語力不足から来るものでした。この状況は予想できていたので、焦ることなくのんびり過ごしていたら、2ヵ月後またいつもどおり生理が再開しました。

生理用品は何処で手に入るのか?

countdownの生理用品売り場
とあるcountdownの生理用品売り場

さて、3ヶ月分日本から持参したナプキンはというと、あっと言う間に底をつき、近所のスーパーに買いにいくことに。
私はいつも日本ではコクミンとかマツキヨとかの薬局で買っていました。
理由はスーパーより薬局の方が安いから。
ところがどっこい、NZでは逆です。薬局でも売っていますが、スーパーに比べると高い。
ちなみに、あのThe Warehouseでも売ってます。値段もスーパーと変わらないし、品揃えもけっこう豊富。
なので、NZで生理用品をお安く買いたい人は、Pharmacy(薬局)はやめたほうがいいと思います。

ニュージーランドで見つけたお勧めナプキン

NZにも日本と同様いろんなメーカーから様々なタイプのものが売られています。どのメーカーのものもレギュラータイプ、羽根つき、軽い日用、重い日用、と日本とほぼ同じ仕様。ちなみにLinerとPadの2種類が販売されていますが、Linerは日本で言うおりものシートみたいなもので、Padは生理の日用のナプキンです。

Kotexナプキン

色々試した中で、私のオススメ生理用ナプキンはこれ。
Kotexというメーカーのもので、薄くて軽くてしっかり吸収してくれ、日本のものと引けをとりません。デザインもカラフルで見た目もかわいく、一見生理用ナプキンには見えないのもGOOD。他のメーカーのものは、ごわごわしてたり漏れやすかったりで、私には合いませんでした。

お勧めのタンポン

Kotexタンポン
タンポン外袋

こちらは同じKotexのタンポン。タンポンはナプキンと違ってずれたりよれたりしないので、立ち仕事、歩き仕事が多い私にとっては強い見方でした。他のブランドに比べると、吸収力がよく、取り替える回数も少なくて済みます。

中身はこんな風に、ジップロックのようなタンポンを収納できる携帯用の袋がついているので、バラバラにならずに済むのも気遣いがあっていいですよね。
ちなみに、NZは結構タンポンを使用する女の子が多いです。
どうやら、立ち座りするたびに経血で汚れたナプキンがお尻に付くのが不快に思う子が多いからのようです。
なので、結構タンポンのバリエーションも日本に比べると豊富に思います。

ちなみにこのKotexは、ウエブサイトから申し込むと無料サンプルがもらえるみたいです!すごく親切なサービスですよね!ニュージーランドで生理用ナプキンをお探しの方は、ぜひ一度お試しください!

番外編1:Menstrual Cup(月経カップ)

menstrual cup(月経カップ)もスーパーで売ってます

みなさん、Menstrual Cup(月経カップ)ってご存知ですか?
わたしはこれをNZのスーパーで見つけるまで知りませんでした。
これは、タンポンのように身体の中に挿入し、経血がたまったら取り出し、洗浄・消毒したらまた元に戻すという、いわゆる再利用可能な新しい生理用品です。
柔らかいシリコンで出来ているので、挿入する際もそこまで痛みを感じずに取り付けられるとのこと。(でもやっぱり、少しは痛いみたいですけどね。)
エコ先進国のNZならでは。
写真のように、スーパーでも普通に取り扱っています。
1個大体30ドル(2,200円くらい)。
少しお値段ははりますが、再利用可能でエコにもお財布にも優しいことを考えると、買って損はないかもしれませんね。
ただ、私はまだ使ったことがないので、どのブランドがいいとかはお伝えできません、ごめんなさい、、、。
NZのスーパーでも簡単に手に入るよということだけ知っといてもらえれば!

番外編2:デリケートゾーンの専用洗浄剤 Vagisil

Vagisil
デリケートゾーンの洗浄にはVagisil

これもNZのcountdownで見つけました。
いわゆるデリケートゾーン専用のボディソープです。
私は今まで使ったことがないので、レビューは書けませんが、amazonでのレビュー評価がすごく良いこと!
痒みや匂い、カンジタで悩んでる人もこれを使って改善されてるっぽいです。
私は幸いデリケートゾーンにあまりトラブルを感じたことはありませんが、もし感じたらコレを使ってみようと思います!

Babuchef

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