こんにちはBabuchefです。
表題からいきなり!!!なタイトルですみません。
でも、これ結構大事なことなんです。
私初めのころ、NZ(海外)のトイレ事情を知らず、普通に用を足していたんですが、
ある日、ある事実が判明し、、、。
もっと早めに知っとけばよかったー!と思ったことなので、
女子の皆さん!!!是非、最後まで読んでくださいね。
(ちなみに、女子のマストアイテム「NZの生理用品」についてはこちらの記事に詳しく書いてます!)
NZのトイレは洋式
日本でもほとんど和式のトイレは見かけなくなりましたが、NZのトイレは100%洋式です。
どこへいっても、洋式。古い建物に行ってもトイレは洋式。そりゃそうですよね、アジア圏ぐらいしか、和式のトイレ使わないですもんね。
なので、女子は洋式トイレの便座に座って用を足すのがルールです。
わたしも普通にそうしてました。
ある事実を知るまでは、、、、。
汚れた便座
私はNZに渡航して暫くは語学学校に通っていました。
その日も、休憩時間にトイレに行こうとしたところ、便座が妙に汚れている、、、。
といっても、汚物の汚れではなく、泥か砂のような何か黒いものが付着していました。
何だこれ?汚っ!誰かビーチにでも行ってきたのかしら?
それにしても、こんだけ汚すんだったら、後から拭けよ!!
とこの時は思いつつ、備え付けてあった消毒液で綺麗に汚れをふき取ってから用を足しました。
そしてまた別の日トイレに行くと、、、今度は便座にくっきり靴型がついているではありませんか!!その時はこのトイレを使用する気になれず、隣の個室を使いました。
国が違えば文化も違う
このことを、一応学校の受付の人に伝えたところ、どうやら最近入ってきた生徒さんの中に
「便座に座らず、乗って用を足す文化」
あるいは
「便座の使い方を知らない(和式もしくは違うタイプのトイレしか使ったことがない)」
生徒さんが多数いるとこのこと。
空港とかによくあるトイレの使い方に載ってる、いわゆるこのスタイルですね。
だから、便座が汚れたり、靴型がついてたりしてたんですね。
受付の方曰く、
新しい生徒さんが大量に入学してきた際、このトラブルが時々発生するの。張り紙をしたりして注意喚起するんだけど、なかなか直らないのよねー。。。
とのこと。
このときも、ちょうどその受付の方が張り紙を作ってる最中でした。
さすが、移民が多い国ならでは。
特に語学学校は海外から来て間もない人ばかりなので、その国の文化を引き継いでくる人たちが大勢います。
潔癖症ではないけれど
この受付の人の話を聞いたとき、海外生活に慣れてない準日本国民の私はかなりのショックを受けました。
便座の上に土足で座る????
それどゆこと?
えーっと、、、(想像してみる)、、、洋式on和式やん!?
いやいやそうじゃなくて、、、、
つまり、、、今まで、知らないうちに
生のお尻で汚い便座に座ってた!!
かもしれない、、。
だって、そうですよね。
今回私が遭遇した2件はむしろ、泥とか靴型とかを便座に付けてくれたのでわかりやすかったですが、何も跡形が残ってない場合は、前に使用した人がどんな風に使ったがわからない。
わたし今まで、みんなは普通に用を足してるものだと思ってたので、使う前に便座を2・3回トイレットペーパーで拭くだけで、そこまで綺麗にしてませんでした。
私は潔癖性ではないけれど、この便座に土足で座る事実は私にとって許しがたい事実。
ということで、すぐに対策を立てることにしました。
救世主グッズを携帯しよう
私が立てた対策をご紹介します。
ウエットワイプを携帯する
ウエットワイプはcountdown、Pak’nsave、warehouseなどなど、どこでも安価で手に入ります。
ブランドによりますが、1パック大体1~2ドルぐらい。
除菌を重視したアルコールタイプのものもあれば、赤ちゃんのお尻ふきのように汚れだけを取り除くことに重視したアルコールフリーのものもあります。
そして、もうひとつお勧めの方法は
小型のハンドサニタイザーを携帯する
これ結構便利なんです。
というのも、NZは外出先でフルーツをスナックとして丸かじりする人が多いんですね。
(恐らく、初めてNZに来た日本人はその光景を見るとびっくりすると思いますが、みなさんそのうち慣れて、半年後には平気な顔してりんごや洋梨を丸まま頬張ってます。)
この時に、手を綺麗にしたり、フルーツの表面を綺麗にするのに便利なんです。
ウエットワイプでもいいんですが、こちらのほうが小さいし、殆どのものがジェル上になっててウエットワイプに比べ蒸発もしにくいので保存性がいいです。
こんな感じで、私のNZ女子トイレ注意報でした笑。
でも、これは私にとってはかなり衝撃の事実だったんですが、
是非ブログに書かねばと思い筆をとりました!!
女子の皆さんは注意してトイレを使用してくださいねー。
いやはや、所変わればやり方も変わる、、、ですね。
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