ワーキングホリデーの持ち物リスト

ワーホリ

持ち物リストの作成

私はワーキングホリデーで日本を離れる約2カ月くらい前から、要るものリストを作り、少しずつ準備を始めました。今は多くのワーホリ経験者の方が、ブログ等でご自身が持参された物や、そのうち必要でなかった物、逆に持って行った方が良かった物などを紹介されています。私はそんなワーホリ経験者の方のブログを色々チェックして、それをもとに自分の要るものリストを作って持って行きました。

自身の渡航する国の情報収集は渡航前に、できるだけ行うことがお勧めです。意外なものが現地では高かったり、案外安く手に入るものがあったり。もし、ニュージーランド(オークランド)に旅行や、ワーホリ、留学で渡航される方がおられましたら、私の持ち物リストを参考にしてみてください(恐らく人によっては要らないものも含まれています)。

・必需品

衣類(下着からカジュアル~フォーマルまで) タブレット SIMフリー携帯
・女子必需品
生理用品 お化粧品 ヘアーアイロン 日焼け止め
・その他

文房具

雨傘

日本食

ニュージーランドのガイドブック

歯ブラシ

一眼レフ

サングラス

カバン

帽子

SDカード

電子辞書

眼鏡

英語の参考書

ハンガー

USBメモリー

細かく書けばきりがないので、ざっくりと私が持って行ったものを上に挙げてみました。必需品等の分類分けは、私個人の意見なので、特に気にしないでくださいね。

持って来て良かったもの

・文房具

こちらでも売ってますが、質が良くない割に値段が高いです。特にペン類。色が出ないのなんの。日本の100均で買い集めて持って行くことをお勧めします。

・歯ブラシ

こちらの歯ブラシはデカい!!!私は小回りの利く小さい歯ブラシで磨くのが好きなタイプなので、日本の歯ブラシは重宝しました。

・生理用品

文房具と一緒の理由です。

持って行ったほうが良かったもの

・水筒

こっちにも売ってるだろうと思い、私は持ってきませんでした。確かに、スーパーマーケットやwarehouse、雑貨屋さんにはたいてい置いてあります。私はこちらにきてすぐ、ホストファミリーに連れて行ってもらったwarehouseで購入しました。私が買ったものは、プラスティック性の保温できないタイプ。500ml容で確か12ドルくらいだったかな~そこそこのお値段。ただ、性能は期待しないでください。間違いなく漏れます笑。ちなみに、保温できるタイプのものをこちらで買った友達曰く、さほど保温効果はないとのこと。全体的に厚みがないため、水筒の外側が中の液体の温度の影響を受けやすく、熱いものを入れたら火傷しそうなくらい熱くて持てないらしいです笑。

・度付きサングラス

正直こちらに来るまで、こんなにサングラスが必要だとは思っていませんでした。特に夏は目玉が痛くなるほどの強い光が早朝から夜遅くまで照り続けます。私は目が悪いので、普通の眼鏡+サングラスをかけているのですが、目の周りがごちゃごちゃして違和感があり、見た目も悪い。今度日本に一時帰国したら、度付きサングラスを2個ほど作ろうと思います。

不必要だったもの

・フォーマルウェア

キウイの人はホームパーティーとかファンクションが好きで、そういう時のためにドレスなどのフォーマルウェアを最低1着は持って行ったほうがいいいう情報を得ていたので、とりあえず1着持っていきました。しかもドレスだけではダメだろうと思い、綺麗めのクラッチバッグとハイヒールも一緒に。正直今のところ出番はなし笑。今後使う機会があることに期待します(^-^;。

 

荷物は身軽に、下調べは十分に
おそらく、ワーキングホリデーの方は1年間の滞在先は1カ所では収まらず、最低2~3回の引っ越しを経験されるかと思います。私は1年目で4回引っ越しをしました。荷物が多いと、その際の移動が大変なので、できるだけ身軽にされたほうがいいかと思います。そのためにも、現地での情報をなるべく入手し、万全の準備をしてから渡航されることをお勧めします。

大切なものや高価なものは持って行かない
これほんと大事です。あとでお話ししますが、わたし盗難にあっちゃったんです笑。これまで1回も犯罪に遭ったことがなかったので、けっこうショックでした。そういう万が一のことも、自身の身に起こる可能性があるということを想定して、荷造りされるといいかと思います。あと、保険の加入もお忘れなく!

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