今回は私の絶賛おすすめニベアのフェイスクリームのお話です。
美容に興味のない方はすみません。
でも、興味がなくても紫外線が強いNZで顔のお肌をメンテナンスすることはすごく大事ですよ!
私はNZに住みはじめて初めの1年目は厳重警戒してたので、日差しの強い日は日焼け止めを塗りなおしたりしました。
問題は2年目。
日本に住んでた頃みたいにわざわざお化粧して外出する必要もないし、、、
と仕事先に行く時もお化粧を次第にしなくなり、、、
通勤もバスや電車、仕事場も室内で太陽を浴びる機会が殆どなかったので
一瞬外に出るだけだし、日焼け止めもいっか、、!
と日焼け止めを塗らなくなってしまいました。
そして、NZ4年目の今気付いたのが、お肌にシミ・そばかすが凄く増えている!!
勿論その間に年齢を重ねたことも原因一つであることは間違いないんですが、それにしても多い!
あの時ちゃんと日焼け止めクリームを塗っておけばよかった、、、
と猛反省しております。
NZは紫外線が高いせいで皮膚がんになる患者さんが凄く多いですしね。
性別にかかわらずお肌のケア大事です。
本題に戻って、ニベアのフェイスクリームのお話。
日本でも同じみNIVEAのフェイスクリーム青缶ご存知ですか?
上の写真のがそうです。
ニベア歴はかれこれ10年
私が日本に住んでいた、ずっとずーっと若い頃、いろいろ保湿クリームを買いあさりました。
でもどれもしっくりこない。
ベタベタしすぎたり、逆に化粧水みたいにサラサラですぐ乾燥しちゃうものばかり。
そこで出会ったのが、このニベアの青缶。
たまたま見た誰かのブログでお肌の保湿にすごく良く、乳液代わりに使える!と紹介されていました。
この青缶見たことはあるなぁーとは思っていたんですが、
「お母さんとかお祖母ちゃんとかの世代が使っていた保湿クリーム」
っていう印象しかありませんでした。
でも、調べてみると1968年に日本で発売されて以来ずっと人気がある商品みたい。
価格も1缶500~600円ちょっとと、ちょっと良いブランドの乳液と比べると雲泥の差のお値段です。
早速買って試してみると、すごくいい!
それ以来、私はこの青缶愛用をしています。
ワーホリにも持参
ワーホリの持ち物の中で、女子に必須なのがスキンケア用品ですよね。
現地ではなかなか日本ブランドのお化粧品が手に入らない。
売ってても、結構高いです。
ニベアの青缶は日本製って書いてるから、NZには売ってないよね、、、悲
と、ワーホリに旅立つ前この青缶を2個(一つは予備)もスーツケースに入れてNZに持っていきました笑。
NZでもこの青缶を、「勿体無いから!!」と少しづつ使い続けていたそんなある日、、、
青缶NZで売ってるじゃん!
ある日スーパーのスキンケアコーナーを除くと、なんとこのニベア青缶を発見しました。
価格も日本と同じくらい。
それ以来、ちびちび使うのはやめてたっぷり使うようになりました笑。
成分もおそらく日本と全く同じ。
日本のは花王株式会社がドイツ バイヤスドルフ社との技術提携品として青缶を製造しています。
NZで売ってるのはドイツ バイヤスドルフ社製造のもの。
これがNZの成分表記。
気になる人は日本製のものと比べてみてください。(同じだと思います)
この優秀なクリームがNZで手に入るなんて感動です。
おそらく、NZだけでなく他の国でも手に入るはず。
海外在住で、顔の保湿クリームを探してる人は是非使ってみてください!
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